ストライク・ザ・ブラッド 16巻 感想

   電撃文庫


<あらすじ>

第二部‘終焉篇’開幕! 世界最強の吸血鬼よ、覚醒せよ!

瀕死の姿で、極東の「魔族特区」恩莱島の浜辺に流れ着いた少年、暁古城。
記憶喪失の彼を迎えに来た修女騎士の少女、香菅谷雫梨は、古城の正体が世界最強の吸血鬼「第四真祖」であり、自分はその監視者だと告げる。そして古城は、吸血鬼の能力をほとんど使えない不完全な状態のまま、恩莱島内の攻魔師養成機関「攻魔高専」に編入することに。
攻魔師としての過酷な修行を強要されつつも、全寮制の攻魔高専で、雫梨やチームの仲間たちとともに平穏な日々を送る古城。
そんなある日、古城と雫梨は、恩莱島の地下迷宮に棲息する怪物「破獣」と、攻魔高専の敷地内で遭遇する。窮地の古城たちを救ったのは、生徒たちの間で存在を噂されていた、黒髪の幽霊の少女だった。銀色の槍で破獣を倒した幽霊の少女が、声にならない言葉を紡ぐ。
ヨウヤク、見ツケタ……先輩──と。
大人気、学園アクションファンタジー、新章スタート!


や、姫柊さん怖いっすよ…

今月19巻が出るので、その前迄に読んでなかった第2部の3冊分読みます。OVA3期で第1部やりきるみたいなので、第2部も読んでおこうかなあと。ちなみに、第1部迄のお気に入りキャラは煌坂!

内容はあとがきの通り、第2部のプロローグ的な。「未来」が大きく関わってきそうな雰囲気を、今回の主なイベントに絡めつつ、終章でドンと。そんな感じだったけど、読み始めはいきなり古城くん以外新キャラ+既存の設定をなぞった全く別の世界で始まったので、かなりびびった。でも結局のところ、監獄結界の時に出てきたLCOと、ディセンバーの時に出てきたタルタロスの薔薇の2つが関係してきて、いつも通りの雰囲気、そして締め方で終わったので、読後感もいつも通りで安心して読み切れました。続きがちょう気になる!っていうのも勿論あるけど、それよりも読んだ後のストブラ感!って感じ?うん。

それにしても、監視対象という名目があるとはいえ、いきなり古城くんが消えただけで暴れまくった姫柊さん。初手の2人の会話のやりとりもそうだったけど、何だか自分の持っていた姫柊さんのイメージより1、2段階くらい重くなったような?ちょっと怖いな…とまあそれはおいておき、さっそく新ヒロインの追加。今の所は既存のキャラの魅力に勝ててないけど、妹ちゃんとの絡みもあったし、学園生活するみたいなので、これからの活躍に期待!そういえば、第1部読み終わった後にも思ったけど、暁親子って今どんな感じなのかね?今回の内容というか分野的には那月ちゃんがその場にいればって感じではあったので、そこがちょっと優麻とか無理やりゲスト出演感はあったかな?とも。

肝心の未来…今後の展開は、名前の漢字で大体予想ができてしまうのだけれども、とりあえずはどんな意図があるのかな?くらいで。よく分からん真祖もでてきたけど、まあとりあえず深く考えずに読み進めていけたらなあと。そんな感じで新刊、新作の感想優先しますが、近いうちに17巻、18巻、そして新刊の19巻も読んで感想書いていきます、以上!

★評価:82%